# by anju-kaiun | 2022-06-28 09:47
みなさん、こんにちは!
お元気でお過ごしでしょうか?
私は三週間ほど前にぎっくり腰になり、痛み止めを飲みながら湿布をそこら中に貼ってイタイイタイ言いながら仕事をしていました。
お客様からは「先生どうしたの?」と聞かれて
「実は腰痛で…今年は足の小指にひびがはいったり手の関節を痛めたり…自分で今年の運勢を占った通りになっているのよ…。
当たらなくていい事までその通りに流れているんですよ」と苦笑いをして「お互いに年だからね~」と励ましあいました。
私にとって占いとは
「人生の道しるべ」のような、又は「天気予報」のような感じです。
「今年は雨が多くなりそう…台風が大きいのが来そう…」などと先の事が少しでも見えたら
その時の自分の傘になったり、太陽になったり、少し楽に歩んでいけると思います。
皆さんもご自分の健康状態を気にかけますよね?
お医者様の一言で「安心」したり「ドキッと」したり。
その診断を聞いて「気をつけよう」とか「悪い面を改善しよう」とか思いますよね。
運勢も同じように誰にも持って生まれた宿命運があります。
この運にもプラス⊕の運とマイナス⊖の運が誰にもあります。
又、性格、気質、体質等にもプラス、マイナスがありますね。
でもその宿命運がもし、マイナスの所が多くあっても
「ここに気をつけてね!ここを直してね!うまく流れてね…」とその方の運勢を占って(診断)してアドバイスをさせて頂くのが私の仕事だと思っています。
マイナスをプラスに変えていくには、努力が必要です!
その方法や、いつ、どこで、何を?と運勢を占いながら
少しでも開運に導くお手伝いをさせて頂くということです。
私の占術の主である「九星気学」は歴史も古く、602年頃、すいこ天皇の時代に中国から奇門遁甲(きもんとんこう)という戦に勝つための戦術(方位学)として入ってきました。
そしてさまざまな改善をしながら、日本の風土、文化、日本人の考え方、生き方などを通して現代の「九星気学」に至りました。
簡単に言うと「気学」とは大気現象学(天気予報)であり、毎年くり返しおとずれる自然災害などを
早めに予知する事ができたら、被害も少なくなるという考え方でもあるようです。
それを私たち人間の人生にも、楽しいこと、つらいこと、又はチャンスや分岐点などが早めに予知出来たら、どんなにプラスになるだろう、と考えた学問でもあります。
自分自身も振り返れば、いろんな事がうまくいっていた年、頑張っても空回りした年。
体調をくずした年、努力が花を咲かせてきた年など
自分の運勢を占うと「ああ、なるほど…やっぱりこの年かぁ…」と自分の占いに納得したり
又、来年の運勢を一人占って「来年はこうしよう!」「よしやるぞ!」と思ったり
「少し控えめにしよう」とかあれこれ参考にして生活しています。
占いに頼りすぎたり、ハマったりしてはダメですね。
それはあくまで「天気予報」として人生をより良く生きていく為のアドバイスとして取り入れてくださいね。
人生にはつらい苦しい年もありますが、逆に努力がすこしつづ実る年もあります!
又、新たに何かを始めるのにチャンスの年もあります。
静かに土台を作る年もあります。
これらの年の運勢や、ご自分の宿命運を知ることで、マイナスを少し減らす事もできるかもしれません。
マイナスをプラスに変える事もできるかもしれません。
うまくチャンスに乗って努力と工夫で花が咲くこともありましょう。
ご自分でも気が付かない性格を知ったり
持って生まれた気質を知ったり
自分でも気づかない運を知ったりして
それらを少しづつプラスに変えて
「自分の人生まんざらでもないな!良しいいぞ!やるぞ!」と
開運につながるアドバイスができたらいいなと
いつも思って、みなさんとお話させて頂いております。
一白水星から九紫火星までのそれぞれの持ち味と運気を生かしてあなただけの開運の種をまきましょう!
いつまでも続く曇り空がないように
かならず晴れる日がくるから。
あなたと共に~
開運アドバイザー杏樹
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